【埼玉支部】シラコバト基金に寄付報告&さいたまクリテリウム2019に参加しました!

埼玉支部よりシラコバト基金に寄付を行いました。

10月25日に埼玉支部 白岩支部長、平原康多選手、関口美穂選手が埼玉県庁を訪問し、大野元裕知事を通じてシラコバト基金(埼玉県シラコバト長寿社会福祉基金)に50万を寄付しました。
この寄付に対して、大野知事より埼玉支部へ感謝状と記念品が送られました。
※シラコバト基金とは、誰もが安心して暮らせる地域づくり、豊かで活力にあふれた長寿社会福祉づくりを目的として昭和52年設置され、埼玉支部は過去3度寄付を行っています。

今回の寄付金は、大宮記念と西武園記念で埼玉支部がおこなったイベントの収益金で、白岩支部長から「寄付金は地域福祉を推進する為に有意義に使って下さい。埼玉支部としてこれからも魅力ある選手の育成、大宮・西武園両競輪場でのファンサービス、地域ボランティア活動等、施行者さんとともに盛り上げていきたい。」と語れました。

また、同行した平原選手からは「来年1月に大宮競輪場で記念競輪が開催されます。是非来場して頂き埼玉の選手や他の競輪選手のレースを見て下さい。」と話されました。

大野知事からは「今回の寄付、誠にありがとうございます。8月に新知事として就任したばかりで今回が初めての感謝状の授与式でもあります。機会があれば是非、皆さんのレースを見てみたいです。今後も施行者として選手会の皆さんと一緒に盛り上げましょう。」との返答をいただきました。

さいたまクリテリウム2019に参加しました!

10月27日にさいたま新都心でツールドフランスさいたまクリテリウム2019が開催されました。今回は3年ぶりにさいたまスーパーアリーナ内を走行するコースが復活となりました。
午前中、クリテリウムのコースを抽選等で選ばれた子供から大人までの自転車愛好家約200名が1グループ15名程度に分かれ、各組の先頭で埼玉支部の選手が先導役を務めました。
選手の気分で走っている方もいれば、沿道の見学者に手を振ったりハイタッチをしながら約20分間の走行を楽しんでいらっしゃいました。
先導役を務めたのは、関口美穂選手、小沼良選手、細沼健治選手、相川永伍選手、岸澤賢太選手、佐山俊樹選手、一戸康宏選手、小玉勇一選手、荒木貴大選手、新井美菜選手、藤田まりあ選手の11名でした。

また、イベントブースでは26日・27日の二日間、サイクルTT(タイムトライアル)のブースを出展した。今年はクリテリウムのコースと離れた場所ではありましたが、沢山の方が来場され、埼玉支部のブースには大人や子供と2日間で併せて約800名の方がサイクルTTで楽しんでいらっしゃいました。

埼玉支部の選手が見本と称してサイクルTTを漕ぐ時は、沢山の人達が集まり、ペダルを漕ぐ回転やスピードに驚いている方もいらっしゃれば、「競輪選手って凄いですね」と感心している方もいらっしゃいました。

・出演(協力)選手名・・・26日:菱沼元樹選手、27日:服部正博

服部正博 選手

今後の選手たちの活躍にご期待ください!

会員募集
PAGE TOP