最終バックから一気に行った山口拳矢選手のスピードか良かったですね。前で抜け出るかと思われた新田祐大を最後の直線で交わして優勝は本当強かったです。
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史上最速GII優勝をはたし、年末のKEIRINグランプリの出場も見えてきました。今後の山口選手の競輪競走から目が離せませんね!
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●優勝の山口拳矢
「後ろから踏んでいったら、新田さんは番手から出ていくだろうと思っていたけど、その想定よりも自分に早くチャンスが来たなって感じでした。(新田さんは)牽制になった分、自分の方がちょっと前に出れたので、あとは4コーナーを下ってからの勝負だなと思いました。今の心境はちょっと信じられないですね。(大垣ルーキーチャンピオンレース優勝、10年振りの岐阜ビッグレース優勝と)一発勝負じゃないけど、こういう舞台は強い方かもしれないですね!(笑) グランプリ権利に向け、いい勝負ができるところまできたので、年末まで気を抜かずにいきたいと思います!」
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