雨でした。結構いい降りでしたね。雨の所為が気温も下がって梅雨寒な一日となりました。
今回のGIは無観客となり、観客席もガラーンとして早く元に戻って欲しい。というか、元以上のお客様で盛り上がっている競輪場を見たいですね。
バンク内は熱いレースで盛り上がっているので、皆さん、ライブとは言いませんが録画でもご覧ください。
じゃないと、バンクで起きたあんなことやこんなことを共有できなくて面白くありませんよ!
開会式の敢闘宣言は地元の稲毛健太選手!
初日8R で4着ではありましたが二次予選進出を決めています。
さて18日は東西分かれての二次予選、青龍賞、白虎賞が行われます。
今日の結果が参考になるかどうかは分かりませんが、しっかりとレースを見て、選手の好不調を判断してください。
《ダッグアウトから》
■11レース
●1着の郡司浩平
「松井(宏佑)がいいペースで駆けていたけど、その上を新田さんにすごいスピードで行かれたのは想定外でした。力の差を感じましたが、その後は冷静に対処できたと思います」
●3着の平原康多
「いい位置だったけど、、ちょうど(佐藤)慎太郎さんとかぶっちゃって行けませんでした」
●4着の新田祐大
「仕掛けのタイミングは想定通りだったけど、他のラインの動きが想像以上にあって、それで結果的にラインでワンツーが決まらなかった悔しさにつながりました。思ったように、思ったような出量で行けているので脚は悪くないと思います」
■12レース
●1着の脇本雄太
「かなり新鮮な気持ちでレースができました。雨の中走るのももう年単位で久々でしたね。打鐘2センターで自転車のスリップのハプニングがあありましたけど、しっかり立て直して走れたと思います」
●2着の中川誠一郎
「最後、皆が内に行ったので、僕は迷わず外を踏めました。けっこう伸びました。久留米もけっこうよくなってきたので、いい感じでここに入れたと思います。踏んで少し重い感じはあったけど、今日踏んだ分、明日は軽くなりそうな気がします」
●3着の松浦悠士
「止まるかもしれないと思って、自分で前に踏むのかヨコにふるのか迷ってしまって、その分、行かれてしまった感じでした。」