6月18日(木)から21日(日)に和歌山競輪場で『第71回高松宮記念杯競輪(GI)』が行われます。和歌山競輪場で初めて行われるGI開催、どんなレースになるのでしょうか。
前検日17日(水)に、注目選手4名に意気込みを語っていただきました。
新田祐大(福島・90期)
「今までトレーニングはずっとしてきているし、そのトレーニングの成果を出せれば、間違いなく結果はついてくるはずなので、それを出せるようにしっかり取り組みたいと思います。頑張ります!!」
松浦悠士(広島・98期)
「また中四国から優勝者を出したい気持ちと、また、自分が獲りたいっていう気持ちです。しっかり今回は優勝を狙ってきているので、そういう姿を見てもらいたいですね!」
松井宏佑(神奈川・113期)
「一昨日まで練習で、昨日は自由でした。特別ここに向けてやってきたというわけではなく、仕上がりはいつも通りという感じですね。和歌山は初めてなんですよ。力を出して、アピールできるように頑張ります!!」
高橋晋也(福島・115期)
「魅せる競走したいというか小さい競走をしないように、かつ優勝を目指して頑張りたいです! 初GIですけど、まだ実感がなくて、今はまだ落ち着き過ぎているくらい落ち着いています。でも、初日になったら心臓バックバクかもしれないですけど(笑)。今はワクワクと楽しみですね!」