10月23日から26日にかけて『第34回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』が前橋競輪場で開催されます。
初日12レースに行われる日本競輪選手会理事長杯は、全プロのケイリン、スプリント、1㎞タイムトライアル優勝した選手をはじめ、トップ選手によって争われます。残念ながら、今回は1㎞タイムトライアル優勝の新田祐大選手は欠場になりましたが、豪華な面々による饗宴にワクワクしますね。
短走路を駆け抜ける選手たちの熱いレースをお楽しみください。
全プロ ケイリン優勝の吉田拓矢選手コメント
「落車はケガは問題ないですし、身体はいい状態にもってこられたので、4日間しっかり走り切りたいですね。理事長杯スタートはいいアドバンテージになるので頑張りたいですね。眞杉(匠)くんの番手で頑張ります!」

全プロ スプリント優勝の雨谷一樹選手コメント
「体調を戻しながら、ここに向けてやってきました。メンバーが強烈なので、その中で少しでもいい着を取れるように頑張りたいですね。理事長杯は、トチイバというラインを大事にしたいですし、眞杉(匠)にも吉田にもお世話になっているし、3番手でしっかり頑張ります!」
