吉田拓矢選手が2021年の競輪祭以来、2つ目のタイトルを獲得しました。
優勝の吉田拓矢
「まさか自分が獲れるとは思っていなかったですね。今回は仲間のおかげで獲れたタイトルなんで、今まで頑張ってきてよかったなと思いました。1回獲った後は、いいことの方が少なかったんで、それでも腐らずにやってきて報われた感じがしますね。家族のためにも誇りに思ってもらえる父親でいたいと思っているので、腐っている場合じゃないと思っていました。眞杉（匠）と前後で走れるように僕がもっと強くなって、自信をもって眞杉の前と言えるようにならないといけないと今回思いました。さらに気を引き締めて、関東を盛り上げていきたいと思います！」
