脇本雄太選手が競輪祭を優勝し、通算8回目のGI制覇となりました。
競輪祭は近畿になかなか縁遠く、脇本選手が59年ぶりの近畿からの優勝となりました。
優勝の脇本雄太選手
「なかなか近畿が獲れないと言われていた大会で、なんとか払拭したいという想いはありました。
最終ホームでいつでも行けるようには準備していましたが、本当にすぐ犬伏(湧也)選手が来るとは思わず焦りました。前回の親王牌の失敗があるからこそ今回は反応することができたし、しっかり糧にできていると思います。
昨年の大ケガの影響で今年は苦労する1年でしたが後輩達のおかげで優勝することができたので、それを噛みしめながらグランプリに向けて頑張ります!!」