10月17日から21日にかけて『第33回寛仁親王牌・世界選手権記念トーナメント(GI)』が弥彦競輪場で行われます。
昨年に続き弥彦競輪場で行われる寛仁親王牌、今年も熱いレースになりそうですね。
初日12レースには日本競輪選手会理事長杯が行われます。全プロでケイリン、スプリント、1㎞タイムトライアルで優勝した選手をはじめ、トップ選手によって争われます。
全プロ1㎞タイムトライアル優勝、唯一の地元で気合いの入る菊池岳仁
「FIですけど、前回の弥彦で優勝できているし、メンバーは強いと思うけど今回も一走一走頑張りたいと思います!」
全プロ ケイリン優勝の山口拳矢選手
「熊本記念のあとは普通に練習はできたので、調子は変わらないと思います。あと2つしかGIはないですけど焦らずに、今回は一番いいところから始まるのでそれを活かして頑張りたいと思います」
全プロ スプリント優勝の河端朋之選手
「弥彦は直線が長いって言われていますけど、あまり気にならず、悪いイメージはないですね。理事長杯スタートはチャンスだと思うので頑張ります」