2022年のグランプリ以来のビッグレース優勝となった脇本雄太選手。窓場千加頼選手が先行し、古性優作選手が3番手をかため、近畿の絆が生んだ優勝となりました。
脇本雄太選手コメント
「今回の決勝は窓場(千加頼)君、古性(優作)君の後輩2人がすごくいい動きをしてくれたので、本当に感謝しかないです。自分としては不慣れな動きでしたけど、経験として積んでいきたいと思います。(スイッチした時は)そこら辺は感性で動きました。前に選手もいて抜けるか不安でしたけど、4コーナーまわってからは直線勝負できるなと思ってました。今回は本当にラインに助けられた戦いでした。今後も経験をもっと経験を積んでいきたいと思います。ダービーに向けてしっかり調整していきたいと思います」