準決勝は東も西も激戦という感じでしたが、そのレースを制してベスト9がそろいました。
唯一、地元の大阪から勝ち上がった古性優作選手は
「ライン3人で決まることが理想でしたけど、少し判断が難しかったです。今回はラインの方々に助けられて、自分1人にはなってしまいましたが決勝戦まで残れて、嬉しく思っています! 宮杯は決勝に乗れてなかったし、(GPユニフォームを着て)決勝が最低限と思っていたので、なんとかスタートラインに立てたと思います。近畿勢の想いを背負って決勝戦は戦っていきたいです!」
と決勝に乗って、新たに兜の緒を締めて、決勝に向かう古性選手でした。