6月16日から19日にかけ、第73回高松宮記念杯競輪(GI)が岸和田競輪場で行われます。
準決勝まで東日本(北日本 関東 南関東)と西日本(中部 近畿 中国 四国 九州)に分かれて戦うちょっと特殊なGIになります。
今年は岸和田競輪場でどんなレースが繰り広げられるか楽しみですね!
グランプリ王者・古性優作選手が地元で気を吐く!
「とにかく自転車と長い時間かけて向き合おうと思って、しっかり向き合って練習してきました。まずは決勝に乗れるように一戦一戦頑張っていきたいと思います!」
東日本で注目の平原康多
「全プロの前にぎっくり腰になってしまい、全プロは自転車には乗れたけど身体をかばってしまう走りになったのかなと思います。その後はしっかりケアして、ここに向けて準備してきました。練習の感じでは不安はないですね。初日は関東4車で並ぶんですけど、話し合いの結果、僕が番手になりました」