9月16日から19日の4日間、第38回共同通信社杯(GII)が名古屋競輪場で開催されます。
若手選手の登竜門と言われるこの共同通信社杯。昨年は山口拳矢選手がデビュー最速GII優勝を飾りました。
今年も若手選手の活躍を期待したいですね。
早期卒業した中野慎詞選手が早くもビッグレース登場!
「もともと連勝はそんなに意識していなくて、いつかは負けると思っていたし、それよりも(青森記念の決勝は)自分のレースをさせてもらえなかったことが悔しかったです。ビッグレースは初めてなので、強い選手といっぱい戦えるのは楽しみです! 変に出し惜しみすることなく、全力を出して戦いたいです!!」
地元の吉田敏洋選手も気合いが入っています!
「川崎が終わってから1週間くらいしか時間なかったけど、しっかり自分のできることはやってきたと思います。(主催者推薦で)選んでいただいたので責任感の方が強いです。今回は同級生の笠松(信幸)と愛知2人なので、なんとか悔い残らないように最終日まで頑張りたいと思います」